バード・ボックス Netflix
「ゼロ・グラビティ」「オーシャンズ8」のサンドラ・ブロックが主演したNetflixオリジナルのSFサバイバルサスペンス。未曾有の異変に襲われ、人類の滅亡も迫る極限状態の中で、幼い命を守ろうとする主人公の決死の姿を描く。思いがけず子どもを身ごもったマロリーは、ある日突然訪れた世界の終焉と人類滅亡の危機に直面する。謎の異変が次々と起こる中、生き残るためにできることは、決して「それ」を見ないということだけ。幼い命を守るため、マロリーは目隠しをして逃避行に出る。監督は「未来を生きる君たちへ」でアカデミー外国語映画賞を受賞したデンマークの女性監督スサンネ・ビア。脚本は「メッセージ」のエリック・ハイセラー。Netflixで2018年12月21日から配信。 (映画.comより引用)
といわけでやっとバードボックス観れました。
これ、なんか結構酷評されてるんですけど、普通に面白かったです。
M・ナイト・シャマラン監督のハプニングがパイオニアのプロットっぽいんですけど、今作は見えない何かが本当に存在する設定です。
ソレが何かはわからないのですが・・・
最初から最後までダレることなく観れました。
地味に、ジョン・マルコヴィッチでてるし。
心に闇を持つものは影響ないっていうのも興味深かった。
個人的には、マルコヴィッチの奥さんがソレを見てしまい燃えてる車の助手席に自ら座り死ぬシーンが印象に残りました。
ただ、まだ不明な部分、納得のいかない部分など残ったままなので、続編あるらしいので期待です。