久しぶりにドラえもん観ました。
現実逃避しております。
これはのび太の結婚前夜/おばあちゃんの思い出の勝ちです。
ストーリーは違うといえば違うのですが、どうしても比べてしまって。
昭和版の方がやはり深み?馴染み?があるのか感動もひとしおというか。
前作STAND BY MEは非常になかなか良くできていて感動したのですが、今作はどうしても感情移入が出来ませんでした。
やはり、しずかちゃんのお父さんの「のび太くんは人の幸せを喜び人の悲しみを悲しめる人だ」
この台詞のインパクトが強すぎました。
でも、ドラえもんはいつの時代も夢を感じる楽しい作品です。
次回作も楽しみにしております!